第64回早稲田社会学会大会・総会のお知らせ
日時:2012年7月14日(土)10:00~17:30
会場:早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス)36号館3F382教室
参加費:1000円
受付開始:9:30~
一般報告:10:00~12:00
大窪彬夫「ジンメルの時間論の基本構造:『無時間性』について」
入江良英「K.マンハイムの形而上学 科学革命・社会学の新しい方向性:第三の道と公益資本主義をめざして」」
平岡章夫「代理出産契約をめぐる考察:その問題性について」
野坂真「過疎地域における災害復興と『住み続けられる』地域:のと半島地震から東日本大震災へ」
シンポジウム:13:30~16:30
テーマ:「当事者性と支援を問う:震災の当事者/貧困の当事者」
報告者:
仁平典宏「『災間の思考』をめぐって:反復する3.11を生きる」
早尾貴紀:原発震災の避難移住者が受け入れ支援者になること
浦野正樹:「東日本大震災の災害過程にみる生活困難の諸相」
討論者:堅田香緒里、木村正人
司会者:渋谷望
閉会の辞:長田攻一
総会:16:45~17:30
懇親会:18:00~