◆◆首都大学東京社会学分野 卒業論文執筆にあたっての指針◆◆
卒業論文の分量については、論文としての形式にしたがって書いていれば、当
然それなりの分量になると考えられる。
一応の目安を示すならば、標準で4万字以上(400字詰め原稿用紙100枚、40字
×35行のワープロ原稿なら30頁)、最低でも2万字以上(400字詰め原稿用紙50
枚、40字×35行のワープロ原稿なら15頁)に達していることが期待される。
社会学分野の学生諸君が、社会学の考え方と分析手法をしっかりと身につけ、
優れた卒業論文を執筆することを、教員一同大いに期待している。
首都大学東京 社会学分野 教員一同
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