早稲田大学社会学会より,大会に関するお知らせがありました.
詳細は以下の通りです.
早稲田大学社会学会第69回大会(http://www.waseda.jp/assoc-wss/taikai.html)
--------------以下 HP転載------------------
第69回(2017年度)大会および総会について
開催のお知らせ
本年度の早稲田社会学会大会および総会は、2017年7月8日(土) に、早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス33号館3階第1会議室)において開催されます。
シンポジウムのテーマは「人文・社会科学の危機」を考えるです。
第69回大会プログラム
日時: 2017年7月8日(土)10:00~18:00(受付開始 9:30~)
会場: 早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階 第1会議室
参加費: 1,000円(学部生は無料)
一般報告 10:00~12:00
司会 田辺 俊介(早稲田大学)・麦倉 泰子(関東学院大学)
報告者
清水 克郎 (岩波書店)
ボブ・ディランの社会学
酒井 宏明(早稲田大学大学院文学研究科)
「社会の心理学化」論の再検討
大坪 真利子(早稲田大学文学学術院)
「常人の視覚」における同性愛者の不可視性の問題について
大窪 彬夫(早稲田大学大学院社会科学研究科)
『社会分化論』の再解釈の試み
シンポジウム 13:30~17:00
テーマ:「人文・社会科学の危機」を考える
報告者(敬称略)
田中 千津子(学文社)
苦境に立つ学術専門書の飛躍を思う――編集者の現場からの視点
太郎丸 博(京都大学)
科学の政治化と社会学の「危機」
松本 三和夫(東京大学)
学術と社会の境界面で想起すべきこと――科学社会学者の視点
討論者:那須 壽(早稲田大学)・山田 真茂留(早稲田大学)
司会者:大黒屋 貴稔(聖カタリナ大学)・関水 徹平(立正大学)