周知の通り、4月7日に新型コロナウイルスに関わる緊急事態宣言が政府より出されました。東京都立大学はそれに先立ち、5月のGW明けまでの休業を決定していますが、状況によっては通常授業の再開が長引く可能性もあります。
今後のガイダンス・授業の実施日時・方法等については、大学本部および社会学教室スタッフ内で現在検討をおこなっている最中です。
大学の対応については、各自大学本部からの情報(https://www.tmu.ac.jp/)を確認していただくことになりますが、本教室の対応についても、4月20日頃を目途にHP等でみなさんにお伝えする予定です。
日々変化する社会状況や大学本部の動向をふまえつつ対応いたしますので、少し時間を要しますが、今しばらくお待ちいただければと思います。
また、これは正式な決定・発表ではありませんが、オンライン上でのガイダンス・授業の導入も検討されています。
通信環境やPCの所持等の点で、遠隔授業等への対応に不安のある学生・院生は、社会学事務室までメールでご連絡ください。対応協議の際の参考とします。(メール本文内に学籍番号・学年・氏名を明記のこと。)
東京都立大学社会学事務室 tmusociology.public ● gmail.com(●を@に換えてください)
あわせて、社会学教室の教員・院生推薦の図書を別途アップいたします。みなさんの自学自習の参考にしていただければと思います。
大学生の感染報告事例も多く報道もされています。今般の状況を鑑み、不要不急の外出を控え、感染拡大防止に向けた取組に積極的に協力するようお願いします。
以上、よろしくお願いいたします。
※なお、既にお知らせしているとおり、入校規制期間中、原則として社会学事務室は開室しません。
質問等がある方はメールでの連絡をお願いします。
※入校規制期間中、社会学教室関連の情報は本HPで発信・更新してきますので、随時ご確認をお願いします。