日程:2011年5月28日(土) 13:00~17:30
場所:早稲田大学早稲田キャンパス16号館(教育学部)
※使用教室は後日発表とのことなので,関東社会学会のサイトを確認してください.
関東社会学会 研究例会のご案内
■セッション1
司会:山田 信行(駒沢大学)
13:00~ 「住民運動の社会学」
清原 悠(東京大学)
コメンテーター:有末 賢(慶応義塾大学)
14:00~ 「建築紛争における周辺住民のまちづくり参画に関する研究
――東京都世田谷区二子玉川東地区を事例に――」
任 修廷(東京大学)
コメンテーター:森久 聡(法政大学)
15:00~ 「「ウーマン・リブ」という運動――「75年断絶論」を超えて――」
樋熊 亜衣(首都大学東京)
コメンテーター:井上 輝子(和光大学)
16:00~ 「抗議イベントとしての2008年洞爺湖サミット反対運動
――個人のキャリアに及ぼす影響を中心に――」
富永 京子(東京大学)
コメンテーター:伊藤 美登里(大妻女子大学)
■セッション2
司会:米村 千代(千葉大学)
13:00~ 「中国のドメスティック・バイオレンス-現状及び課題-」
毛 慧(首都大学東京)
コメンテーター:鄭 暎惠(大妻女子大学)
14:00~ 「中国女性農民工のライフコースと家族生活」
――家族関係維持のための戦略に注目して――」
徐 琴(お茶の水女子大学)
コメンテーター:田渕 六郎(上智大学)
15:00~ 「社会における二重の抑圧と少年犯罪
――言説分析から見る家族規範と社会のまなざし――」
藤間 公太(慶應義塾大学)
コメンテーター:山田昌弘(中央大学)
16:00~ 「医師と患者家族との関係およびその変容について
――重症心身障害児の母親の「語り」を手がかりに―― 」
包 暁蘭(首都大学東京)
コメンテーター:米村千代(千葉大学)
■セッション3
司会:若林 幹夫(早稲田大学)
13:00~ 「若手芸術家の<生産>
――アートプロジェクトに見る現代美術の文化生産」
高橋 かおり(早稲田大学)
コメンテーター:友岡 邦之(高崎経済大学)
14:00~ 「戦後成長のエネルギー――原子力ムラの歴史社会学」
開沼 博(東京大学)
コメンテーター:伊藤 守(早稲田大学)
15:00~ 「外国人労働者と日本の社会保障制度
――高学歴中国人労働者の語りから」
王 茜鈴(お茶の水女子大学)
コメンテーター:三本松 政之(立教大学)
16:00~ 「社会的現実の存在論と認識論
――ジョン・サール「社会の哲学」の批判的検討」
河村 賢(東京大学)
コメンテーター:浦野 茂(三重県立看護大学)