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【院生】学術講演会 東日本大震災と福島第一原発事故いわき市・楢葉町からの報告のお知らせ

首都大学東京都市教養学部社会学教室 学術講演会
東日本大震災と福島第一原発事故
いわき市・楢葉町からの報告

主催:首都大学東京都市教養学部社会学教室

 東日本大震災・福島第一原発事故から8ヶ月。いまも長期避難がつづいている現場から、現場の状況をご報告いただき、被災地にむけて社会学に何ができるか議論します。
 いわき市は、福島第一原発に南に位置し、現在、事故避難地の復興の最前線と位置づけられる場所です。いわき明星大学には楢葉町役場が移転しており、その他多数の自治体が仮設住宅を設置しています。
 いわき市という都市の現状と将来は、この事故の行く末を見据えるために、ひいてはこの震災の行方を考えるために非常に重要なものとなりつつあります。
 多くの人にご参加いただき、この震災・事故について深く知る機会としましょう。

【報告者】
楢葉町建設課課長        青木 洋
勿来まちづくりサポートセンター代表 舘  敬
いわき明星大学人文学部准教授  高木竜輔

【司会・コーディネーター】
首都大学東京都市教養学部准教授 山下祐介

日  時:2011年11月24日(木)14:00~17:00頃まで
場  所:首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館206号室
  
(京王相模原線南大沢駅から徒歩2分 正門入ってすぐ右側の建物)
参加資格:不問、予約不要

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