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【院生紹介】掘内進之介

【氏名】
掘内進之介(ほりうち・しんのすけ)

【学歴】
2001/9/2 明治学院大学法学部政治学科卒業
2002/4/1 慶應大学大学院政策メディア研究科修士課程入学
2002/9/1 慶應大学大学院自主退学
2003/4/1 東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻修士課程入学
2005/3/25 東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻修士課程修了(社会学修士)
2005/4/1 首都大学東京大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程入学(至現在)

【職歴】
青山学院大学大学院 非常勤講師(2009年度前期)
朝日カルチャーセンター  講師(2006~)

【関心領域(大分類)】
社会哲学・社会思想・社会学史、一般理論、政治・国際関係

【研究テーマ】
批判的社会理論、国家論

【運用可能外国語】
英語、中国語

【所属学会】
日本社会学会、関東社会学会、政治思想学会

【著書】
(単)『ハーバーマスの公共性』NTT出版 近刊予定
(単)『アドルノの苦悩・フーコーの憂鬱』以文社 近刊予定
(共)『幸福論 ―〈共生〉の不可能と不可避について』 2007年3月 日本放送出版協会
(共)『ブリッジブック社会学』2008年10月 信山社

【査読論文】
(単)「再帰的近代における『社会批判』とはいかなるものか」『社会学論考』(第29号)2008年10月
(共)「統治の比較社会学 ―真・善・美の歴史的位相」『社会学論考』(第29号)2008年10月
(共)「能動性の統治論的考察 ―「自己との関係」の現代的位相」『社会学論考』(第29号)2008年10月

【その他研究業績】
(単)「配慮なき世界への配慮―思想としての批判的社会理論に寄せて」『Mobile Society Review vol.6』2006年6月
(単)「『生活世界』のコミュニケーション論的転回」『社会学論考』(第28号)2007年10月
(単)「危機の民主主義を問う」『論座』(2008年7月号)朝日新聞社
(鼎談)「〈鼎談〉幸福とパターナリズムー自由、責任、アーキテクチャー」『談 no.83』 (財)たばこ総合研究センター
(報告書)「ひきこもり、フリーター、ニートを中心とした青少年に関する社会学的な研究 平成17年度報告書」『ひきこもり、フリーター、ニートを中心とした青少年に関する社会学的な研究 平成17年度報告書』2006年3月首都大学東京都市教養学部
(報告書)「ひきこもり、フリーター、ニートを中心とした青少年に関する社会学的な研究 平成18年度報告書」『ひきこもり、フリーター、ニートを中心とした青少年に関する社会学的な研究 平成18年度報告書』2007年3月首都大学東京都市教養学部
(報告書)「青少年をめぐる環境の総合的な調査分析」『平成18年度東京都受託調査研究「青少年をめぐる環境の総合的な調査分析」』2007年3月首都大学東京都市教養学部

【共訳】
Nikolas Rose『〈魂〉の統治』(原題:Governing the Soul: The Shaping of the Private Self)以文社 近刊予定

【社会活動】
現代位相研究所 首席研究員 (http://modernphase.com/content/view/18/35/)

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