【氏名】
高橋章子（たかはし・しょうこ）
【学歴】
平成17年3月 慶応義塾大学文学部 人間関係学科卒業
平成20年3月 首都大学東京大学院修士課程修了
（人文科学研究科社会行動学専攻社会学教室）
平成25年3月 同博士後期課程修了
【関心領域（大分類）】
社会哲学・社会思想・社会学史、社会病理・社会問題
【研究テーマ】
「自由」「平等」「個人」といった諸概念に着目し、社会学者たちがどのように人間を捉え集団の中に位置付けてきたかという角度から、社会学における秩序形成の諸原理を解明することを目指している。
【運用可能外国語】
英語
【所属学会】
日本社会学会、関東社会学会
【学位論文】
「アメリカ社会学における相互行為論的デュルケム再解釈の展開とその意義」（社会学修士）
【査読論文】
「相互行為論のデュルケム――デュルケム,パーソンズ,ガーフィンケルの秩序形成の論理を比較して」,『社会学評論』238号（2009年9月刊行予定）
【社会活動】
横浜寿町にあるホームレスを支援するNPO団体でボランティア活動を行っている。