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担当講義
学部:都市社会学特殊講義,社会学A, B,都市社会学演習
大学院:都市社会学研究I,II, 都市社会学特論I,II
主要業績(あるいは最近の業績)
【著書】
(編書)『白神学 第2巻――白神への道 目屋の古道』ブナの里白神公社,2011年.
(単著)『限界集落の真実――村は消えるか?』筑摩書房,2012年.
(山下祐介・開沼博編)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン,故郷再生まで』明石書店,2012年.
(単著)『東北発の震災論 周辺から広域システムを考える』ちくま新書, 2013年.
【論文・記事】
(単著)「津軽岩木リゾート構想から二十年――船沢・弥生から考える,岩木山・岩木川と津軽のくらし」『津軽学』6: 119-35, 2011年.
(単著)「転換期の中の津軽学――6年の意義をふりかえって」『季刊東北学』27: 225-9, 2011年.
(単著)「提言・JAに期待すること――日本農業・農村の未来は変わる~この震災復興の道すじで~」『JA教育文化』2011(6): 2-3, 2011年.
(単著)「津軽から南部へ――東日本大震災・津軽衆有志野田村支援隊の二ヶ月半」『あおもり草子』202: 30-1, 2011年.
(単著)「東日本大震災,私たちに何ができるか――知恵と力の結集の実現可能性を考える」『全大協時報』35(3): 24-34, 2011年.
(単著)「東北初の震災論」『季刊東北学』28: 172-82, 2011年.
(単著)「東日本大震災と東北社会――地域社会学の課題」『地域社会学会会報』169, 2011年.
(単著)「東北初の復興論へ」『世界』2012(1): 154-62, 2012年.
(単著)「東日本大震災の特徴と被災地支援の諸相――広域システム災害の生活再建期支援に向けて」『季刊家計経済研究』93: 37-45, 2012年.
(単著)「東北の家族像――世代による地域住み分けの視点から」『建築雑誌』1626: 44, 2012年.
(単著)「今こそ隣県支援を」『朝日新聞』青森版,2011年5月11日(上:1対1,官も民も),5月12日(下:「助ける」から「仲間」へ).
(単著)「白神の古道を歩く」『朝日新聞』青森版連載,2011年10月5日(第1回)・10月19日(第2回)・11月2日(第3回)・11月9日(第4回)・11月15日(第5回).
(単著)「東日本大震災からの復興過程における地域社会学的課題」『都市社会研究』86-97, 2012年.
(単著)「移動と世代から見る都市・村落の変容――戦後日本社会における広域システム形成の観点から」『社会学評論』62(4): 428-441, 2012年.
(単著)「東京の震災論/東北の震災論――福島第一原発事故をめぐって」赤坂憲雄・小熊英二編『「辺境」からはじまる東京/東北論』明石書店,16-43, 2012年.
(単著)Yamashita, Yusuke. “How Does the Restoration of To¯hoku Society Begin? Center and Periphery in the Great East Japan Earthquake,” International Journal of Japanese Sociology, Number 21, pp.6-11, 2012年.
(山下祐介・山本薫子・吉田耕平・松薗祐子・菅磨志保(社会学広域避難者研究会・富岡調査班)) ,「原発避難をめぐる諸相と社会的分断――広域避難者調査に基づく分析」『人間と環境』38(2): 10-21, 2012年.
(単著)「書評 徳野貞雄『生活農業論 現代日本のヒトと「食と農」』学文社」『社会分析』39 号,141-142 , 2012年.
(単著)「津軽から南部へ 東日本大震災から1 年 コミュニティ交流支援という新しい形」『津軽学 第七号 津軽と災害』68-79, 2012年.
(単著)「被災者の帰還 まずは「再開の場」づくりを」朝日新聞,2012 年5 月19 日「私の視点」欄.
(単著)「限界集落と原発避難に通ずるもの 富岡町に人々とともに復興を考える」『季刊地域10 号 2012 年夏号』106-109.
(単著)「「帰りたい」と「帰れない」の間」『週間金曜日 2012年7月27 日 忘れ去られる原発避難者』,905 号,24-27.
(単著)「東北発の復興論 再生・再建はどこから始まるのか」『学術の動向』2012 年10 月号,66-69 頁.
(単著)「過疎地域に外部人材の力を 限界集落の再生を問い直す」『月刊 ガバナンス 2012 年10 月号 特集:まちの再生と外部人材』,21-23 頁,ぎょうせい.
(山下祐介監修,佐々木牧恵),「火流しの里大川原,ゆらり馬車紀行」『あおもり草紙』14-19, 2012年.
(岩田正美・山下祐介),2012,「住まいからみた日本 対談 住居の循環は可能か――「周辺」「周縁」があぶり出す日本の現在」『世界』2012 年8 月
(大澤真幸・松島泰勝・山下祐介),「連続シンポジウム〈何が〉変わらないのか?!――〈3.11〉以後の「ニッポン」,第1 部「オキナワ」と「フクシマ」から考える 振興・開発至上主義からの「自立と自治」」『利賀から世界へ』No.5.20-67, 2012年.
(高木竜輔・山下祐介),「福島第一原発事故からの避難とコミュニティの維持」『建築雑誌』2013 年1 月,19 頁.
(弘前大学人文学部社会学研究室),『弘前大学人文学部社会調査実習報告書 町の過疎,村の過疎』弘前大学人文学部,2012 年3 月.